世界のカレーについて知りたい！カレーの種類と特徴について解説！

2021年06月24日

コロナ禍で増えたおうち時間。人それぞれおうち時間の過ごし方は異なりますが、ハッピーになれるのはやはり食事の時間ではないでしょうか。中でも簡単に作れるカレーは、子どもから大人まで楽しめる料理として多くの方に愛されています。

今回はカレーの種類について解説しながら、「株式会社　Def eat」が提供するこだわりのカレーを紹介していきます。

世界のカレーの種類

カレーの種類について、きちんと答えられる方はそれほど多くはありません。カレーには数えきれないくらいの種類があり、アジアを中心とした11ヶ国で親しまれている料理となっています。

カレーはこれらの国々の国民食になっています。特にカレー発祥の地であるインドには、地域によってさまざまなカレーが存在します。同じインドでも食文化や宗教などが異なるように、カレーの種類にも違いがあるようです。

中でも南インドはドラヴィダという文化が息づく地域で、米を主食にココナッツミルクなどを使った、サラッとしたカレーがよく食べられています。バナナの葉っぱの上に多数のおかずを乗せた「ミールス」も、南インドのポピュラーな料理です。

カレーと一言でいっても、多くの種類のカレーがあります。ここでは「株式会社　Def eat」が自信を持って提供している、さまざまなカレーを紹介いたします。

「一度は食べてみたい」と思えるカレーが、きっと見つかることでしょう。

牛すじカレーは、昔から存在するスタンダードなカレーの1つではないでしょうか。長時間牛すじを煮込み、旨味が溶け出したスパイシーなカレーです。5種類（カルダモン・グローブ・クミン・ナツメグ・シナモン）のスパイスを使うことで、シンプルながら本格的な味わいのカレーに仕上げています。

牛すじカレーをおうちで作ろうとすると、多くの時間と手間がかかってしまうので、外食のときに食べるという方も少なくありません。なお、おうちで食べる際には、生クリームをかけるのがおすすめです。味がマイルドになり、見た目もおしゃれに演出できます。

バターチキンカレーはインド発祥のカレーで、バターとトマトとチキンで作られたマイルドなカレーです。バターとクリームを使ったマイルドな味わいの中に、甘いトマトと玉ねぎをふんだんに使っています。辛さも控えめなので、辛さが苦手な小さなお子様でも食べられるでしょう。

また、爽やかで上品な香りを出すために、「スパイスの女王」であるカルダモンを使用しています。やわらかく煮込まれた鶏肉やバターのコク、トマトの酸味が食欲をそそります。

家庭ではなかなか出せない味に仕上がっているので、ぜひとも一度ご賞味ください。

なお、おうちで食べる際は唐辛子をプラスすると、本場インドのような辛さになります。唐辛子がない場合には、七味唐辛子でもおいしく仕上がるので、自分なりの工夫を楽しんでみるのもおすすめです。

タイ料理の王様といえば、グリーンカレーではないでしょうか。グリーンカレーは青唐辛子を使用して調理していますが、辛いだけではなく甘みもあるのが特徴です。

辛い料理が苦手な方にも好評であり、比較的食べやすいカレーとして認知されています。

青唐辛子とココナッツミルクが辛味と甘みのバランスを取り、レモングラスやフレッシュバジルで爽やかな香りをつけています。

このままでもおいしいグリーンカレーに、シーフードミックスを追加すれば高級カレーの完成です。家庭ではなかなか出せない、本場の味を出すための工夫が多く凝らされています。

「株式会社　Def eat」では、カレー以外にもガパオも提供しております。こちらはエスニック料理の代表格ともいえる料理であり、炒めて味付けをした鳥ひき肉と野菜を、熱々のごはんに乗せて味わいます。

味付けにはバジルやガーリックなどを使っているため、香りに関しても満足できる一品だといえるでしょう。

そしてガパオで忘れてはいけないのがナンプラーです。ナンプラーでエスニックな香りを引き出し、より味わい深い料理に仕上げた後、最後に目玉焼きを乗せたら完成です。

また、パクチーをトッピングすることでエスニック感がよりアップします。エスニック料理が好きな方やアジア系の味付けが好きな方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

今回は、カレーの種類と「株式会社　Def eat」が提供している代表的なメニューについて解説しました。外食もままならない今だからこそ、楽しめるお取り寄せ料理があります。一味違ったおいしいカレーを取り寄せて、素敵なおうち時間を過ごしましょう。

「株式会社　Def eat」はカレーをはじめ、さまざまなメニューを用意しております。手軽にご利用いただける通販も行っておりますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。